≪お猪口ちょこっと話 25≫


岐阜県作山窯の結び猪口(勝手に私が命名)。
セレクトセンスの素敵な食器や酒器のショップを覗くのは、ワクワク楽しいですが、私は、ゴチャゴチャした古い瀬戸物屋さんを覗くのも大好きです。おじいちゃん・おばあちゃんの店番で、誇りの被った店内、新物などには無関心。そのような食器の山の中で、珍しい器に出会うことが有るからです。
写真のお猪口は、再開発前の浅草橋駅の降下脇の瀬戸物屋さんで見つけました。仕事の待ち合わせで少し早めに到着してぷらりと立ち寄りました。お猪口6脚と瓢箪徳利3本がセットのなっていました。
直ぐに気に入ったのですが、それなりに値が張っていたので、手付金を打って後日、引き取りに行くという食器好きのアホぶり。
日本の窯で焼かれた磁器物は、ちゃんと裏側に窯の名前や作家さんのサインが入っています。サインを見て、どの様な窯元さんなのかなって調べるのも楽しいです。
作山窯は、古くて新しい。沢山の若い陶芸家が育っている酔い窯元さん。